東京マルイ 次世代M4A1SOCOM
基本スペック
全長:777mm〜854mm
重量:2970g
装弾数:82発(切り替え時30発)
初速:約90m/s (バトンBB0.2g)
外装について
自分の今のM4A1は外装をカスタムしてしまったので、カスタムしていない部分を紹介しようと思います。
フレームは上下アルミダイキャスト製で剛性が高いです。
ちなみにアルミダイキャストのダイギャストとは正しくはダイキャスティングと言い、ダイ(Die)=金型。キャスティング(Casting)=鋳造。金属鋳造のこと。
話を外装に戻します。
フラッシュハイダーを外すと14mmの逆ねじが切られていて、各種サプレッサーなどの取り付け可能です。
フレーム上部には20mmのレイルがあり、20mmレイルに対応した光学機器などを載せられます。
また、レイルにはレイルナンバーがプリントされています。
上部フレーム後方にあるチャージングハンドルを引くとエジェクションポートが開きHOP UPの調整ができます。
アウターバレルは最新のM4A1を模して太く、アウターバレル下部はバッテリーに干渉しないよう削られています。
ストックは6段階に調整可能です。
中身について
バッテリーはミニバッテリーが対応していてをハンドガード内に入れます。
インナーバレルの内径は6.08mmです。
メカボックスはver.2をが元になっていてver.2のメカボを分解し慣れていれば分解は簡単だと思います。
モーターはEG1000ハイトルクモーターを搭載しています。
実射について
次世代電動ガンの最大の特徴は発射の際にまるで実銃を撃ったようなリコイルが発生するシュート&リコイルエンジンを搭載しているところでしょう。
次世代M4系は全弾撃ち尽くすとフレーム右側のボルトキャッチボタンが起き上がり、マガジンを交換してボタンを押すと射撃可能になります。
言わずもがら非常に安定した弾道と集弾性でサバゲーにもってこいです。
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